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九州を拠点に、軽快なギターとコクのある唄で日常を愛でるシンガーソングライター

2012年3月25日日曜日

3/30 「鼠のジョナサン vol.2」 バンド紹介

主催のけんたろう君がしっかり書いてくれてるので
引用させて頂きます。いつもありがとう!


一年振りのMice Wet Shoes企画。今週末、金曜日にやります。
自主企画なのでバンド紹介を出演順にやっていきましょう。

1.Klagitz
セブンイレブンのある週末-klagitz
http://youtube.com/watch?v=HD2sEK8L7Go
基本的には田中健太郎と西村直の二人でやってるトリス飲み弾き語りユニットです。が、今回特別仕様でバンドセットとなっています。ピアノにジャズ研の先輩(?)で有明楽器の先生してらっしゃる林隆之さん。ドラムに去年の自主企画にも出てもらった下田章太郎さん(kudoanova/レノンシネノン)。ギターボーカルとベースは田中、西村が半分ずつやります。
特別セットなのでまたやるかはよくわかりません。是非見に来てください。

2.nickelfloor
opening~mommy-nickelfloor
http://youtube.com/watch?v=PqQ6ap44bWM
軽音楽部の一個上の先輩で、九州の系列サークル内で一番ギターがすごかった辻さんがギターボーカルで、メタル神清住さんがベース、テンション高いドラム叩く豊田さんで、確か2007年くらいに結成したひねくれたジャズ風味パブロック系ロックンロールバンドです。やっぱりギターがすごいです。1st e.p.「しる」を2008年ごろ発表。以降セカンドとベストを出しましたが販売期間が短すぎてほぼ幻。作ってください。

3.fuzzsyrup
その名前と静脈-fuzzsyrup
http://youtube.com/watch?v=5ueDa2hGWTs
熊大フォーク研で結成された平均年齢21歳の若手バンドです。主にbe-9やdjangoで活動中。最近初めての音源”she the entrance”を発売しました。うちのドラムのミッキー(毒舌)は毎日聴いてるそうです。自分も買いました。かっこいいです。二度ほど観ましたが演奏もすごく上手。「その名前と静脈」て曲が好きです。こういうとあれですが、ミッキーが良いというなら悪いはずはないと思います。

4.niagara power stone
親戚の人たち~暦の上では春
http://m.youtube.com/watch?v=OuRsFbtQPvQ
軽音楽部一個上の先輩のなおさんと豊田さん、後輩の前田詠理によるスリーピースバンド。2010年、ミニアルバム「余ったら、ください」発表。特徴はと言うと圧倒的なソングライティングとアレンジ、コーラスワークだと思います。ほとんどライブしないバンドですが、とにかく曲がすごい。歌詞がふざけててまたすごい。三人ともセンスが好きです。しかしなんか全員忙しそうだったので練習する暇あったのかが心配です。

5.dayday
bad old fashion-dayday
http://youtube.com/watch?v=RUAmaDLA_d4
自分やなおさん辻さんがバンド始めるより遙か前に福岡で活動し、三枚のアルバムを発表した後に活動休止した「スリーセブン」を前身とするボーカルギターtinpeiさんのスリーピースのブルースロックバンド。凄く歌が良くて、ギターも上手なのですが、tinpeiさんだけはギターボーカルよりボーカルギターだなぁと思います。大事にしている感じが。最近tinpeiさんが24くらいの時のスリーセブンのアルバムと10年後のdaydayを聴き比べたら、むしろdaydayの方が若かったです。それくらい昔から完成された世界があります。

6.Mice Wet Shoes
夜明けの声-Mice Wet Shoes
http://youtube.com/watch?v=hADPz-6cJnI
リバーサイド-Mice Wet Shoes
http://youtube.com/watch?v=T0JDiQ5AMNc
鼠というのは、ドラムの愛称ミッキーから来ました。Wet Shoesにはあまり意味はないです。結成して一年半になります。去年の三月にミニアルバム「Group of Swimming Mice」を作って、一年後の今、八曲入りのアルバム「Improper Paranoia and 8 Caprices」を作りました。良くも悪くも落ち着いた曲が多いのですが、そういうものができたことには、それなりの意味があるでしょう。

挫・人間の下川くんとドイサイエンスの清田さんにコメントいただきました。

「高速道路と現実逃避を間違い続けて27年。無表情でフラフラ歌う歌が素敵。」
-下川諒(挫・人間)
「圧倒的に覇気のない歌。ギリギリで放り出されるセンチメント。そんなものに何故こんなに心が震わされるのか。レコーディング~ミックスで何度となく聴いていたのに、その震えは収まらないまま。そんな才能が羨ましい。」
-kiyota masao(doit science)

金曜日よろしくお願いします。ナバロで。
Mice Wet Shoes企画鼠のジョナサンvol.2。
前売り1000円、七時半開場、八時開演。
チケットあるので予約お待ちしてます。

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